| 区分 |
自由選択 |
実習/演習 |
| 開催時期 |
2年次 |
後期 |
| 講義・演習駒数/週 |
1駒 |
| 実習・実験駒数/週 |
0駒 |
| 合計駒数/週 |
1駒 |
| 総時間数 |
30時間 |
| 総単位数 |
2単位 |
| 企業連携 |
無 |
| 授業の目的 |
モーションキャプチャー技術を習得する。 |
| 到達目標 |
・モーションキャプチャ技術を習得する。
・グループ制作を行い、モーションキャプチャ技術への理解を深める |
| 評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
| 割合 |
% |
% |
% |
60% |
20% |
% |
20% |
% |
| 評価基準 |
グループ制作を行い最終的な作品の提出による評価。 |
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
| 担当教員 |
浦正樹 |
| テキスト・参考文献 |
vicon SHOGUNマニュアル |
| 実務経験有無 |
有 |
| ゲーム会社にてコンシューマーゲーム制作経験あり |
| 関連科目 |
|
履修前提 |
DCCツールの基本を習得 |
授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
グループ制作のチームと、最終作品の概要について説明出
来る。 |
モーションキャプチャの概要説明
グループ制作概要説明 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 2 |
Mayaでの必要技術を理解し、使用出来る。 |
モーションキャプチャーに使用する技術をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 3 |
モーションキャプチャの概要や歴史を説明出来る。
メーカーや機材の説明が出来る。 |
機材の説明ならびに使用方法をを学ぶ。
オペレーションの流れを学習。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 4 |
モーションキャプチャでの作成手順を説明出来る。 |
各ソフトウェア上でデータの処理方法をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 5 |
各ソフトウェアでのデータのやり取りが出来る。 |
各ソフトウェア上でデータの処理方法をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 6 |
実際の機材を使用し初期準備まで行うことが出来る。 |
実機材での制作方法を学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 7 |
実際に初期準備から撮影まで行うことが出来る。 |
実機材での演習を通して学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 8 |
実データのポスト処理が出来る。 |
データの管理から、修正方法をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 9 |
実データの最終修正が出来る。 |
実活用方法をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 10 |
最終調整やオプションなどの活用が出来る。 |
複合的な処理をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 11 |
グループによるスケジュールの把握が出来る。 |
各グループによるスケジュールの打ち合わせを行う。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 12 |
各グループでの本番撮影が出来る。 |
スケジュールに沿った撮影を行う。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 13 |
各グループでの本番撮影が出来る。 |
スケジュールに沿った撮影を行う。
ソフトウェアの細かな調整をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 14 |
各グループでの最終作品まで仕上げることが出来る。 |
ソフトウェアの細かな調整をを学ぶ。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |
| 15 |
各グループによる作品を評価することが出来る。 |
完成作品の講評会を行う。 |
| 【理解度確認】授業内で個別に確認 |