| 区分 |
必修 |
演習 |
| 開催時期 |
2年次 |
前期 |
| 講義・演習駒数/週 |
1駒 |
| 実習・実験駒数/週 |
0駒 |
| 合計駒数/週 |
1駒 |
| 総時間数 |
30時間 |
| 総単位数 |
2単位 |
| 企業連携 |
無 |
| 授業の目的 |
映画、ドラマ、アニメで使用される表現方法、合成技術を学び、説明できること。 |
| 到達目標 |
頭の中の思い描く映像や、映画、ドラマの表現を研究し、合成技術を踏まえて理解、説明できるようになる。 |
| 評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
| 割合 |
% |
% |
% |
50% |
% |
% |
50% |
% |
| 評価基準 |
①Nukeの見識を広げ柔軟に使用できていること。
②視覚効果や映像表現の意図を理解できていること。
③研究結果をプレゼンし相手に伝えることができていること。 |
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
| 担当教員 |
田原秀祐 |
| テキスト・参考文献 |
オリジナルテキスト |
| 実務経験有無 |
有 |
| 8年間、実写映画やドラマ、劇場版アニメの合成を担当。 |
| 関連科目 |
3D-VFXⅠ,CG制作実習Ⅲ,CG映像制作実習 |
履修前提 |
|
授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
合成をよりリアルに見せる方法が説明出来る。 |
グレインについて学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 2 |
合成技術の名称とその内容を説明出来る。 |
モーフィングを学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 3 |
ノイズについて説明出来る。 |
ノイズについて学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 4 |
ノイズを使用したフローが構築出来る。 |
ノイズを応用し様々な利用方法を学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 5 |
操作の簡略化方法を説明出来る。 |
ファイルパスを一括変更する方法や相対パスについて学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 6 |
操作の簡略化方法を説明出来る。 |
エクスプレッションを使用したアニメーション作成方法を学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 7 |
合成技術の名称とその内容を説明出来る。 |
ディストーションについて学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 8 |
合成技術の名称とその内容を説明出来る。 |
ディストーションについて学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 9 |
パーティクルシステムについて説明出来る。 |
Nukeのパーティクルシステムを学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 10 |
パーティクルシステムについて説明出来る。 |
Nukeのパーティクルシステムを使った合成を学習する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 11 |
視覚効果、映像表現の種類と効果について説明出来る。 |
映画やドラマのワンシーンに使用されている効果を研究し理解する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 12 |
研究結果を説明し発表出来る。 |
研究結果をまとめて発表する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 13 |
研究結果を説明し発表出来る。 |
研究結果をまとめて発表する。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 14 |
卒業制作作品を無事完成させることが出来る。 |
卒業制作で必要な技術を質疑応答でサポートします。 |
| 【理解度確認】個別チェック |
| 15 |
卒業制作作品を無事完成させることが出来る。 |
卒業制作で必要な技術を質疑応答でサポートします。 |
| 【理解度確認】個別チェック |